宇宙の画像

創造の柱

Eagle_nebula_pillars
宇宙のことをそれほど詳しくなくても、「この画像は知ってる」、って人多いんじゃないかな。
wikipediaによると、
1995年4月にはハッブル宇宙望遠鏡によって、星雲中央にある細長い暗黒星雲の画像が撮影された。
この観測によって、暗黒星雲の柱の先端からさらに細い分子雲が伸びており、その先端に生まれたばかりの星が隠されている様子がはっきりと捉えられた。
この暗黒星雲は後に「創造の柱」(Pillars of Creation )と名付けられた。


この創造の柱の大きさが知りたくて、ネットでいろいろ調べてみたのですが、結局わかりませんでした。
きっと地球はものすごく小さいと思うのですけど・・・

Eagle_Nebula_4xHubble_WikiSky
遠くから見た創造の柱はこんな感じ。

あの大きな創造の柱がこんなに小さく!!

あの有名な地球の写真【地球の出】

NASA-Apollo8-Dec24-Earthrise
だれもが中学、高校の教科書できっと見たことがある(と思う)、あの写真にも実はちゃんと名前があったんです!!

その名も『地球の出(Earthrise )』!!

この写真は、1968年12月24日にアポロ8号ミッション中の宇宙飛行士ウィリアム・アンダースが撮った写真だよ。

なんか、地球、かわいくないですか?
顔なんか書いてあげたりしたら。




フランク・ボーマンとウィリアム・アンダースが「地球の出」の撮影中に交わしたやりとりの音声。

私は英語がわからないのでさっぱりだ。
でも、雰囲気だけはわかるかも・・・


きっとこんな感じに写真を撮ったんだろうというシミュレーション。
途中で乗組員の撮った2枚の写真と重ねられる。


<切手もでてるよ>
Scott_1371,_Apollo_8 1969年、アメリカ郵政公社は月を周回したアポロ8号を記念した切手を発行した。
船員たちがアポロ8号の中で読んだ創世記の「初めに、神は…」という言葉が添えられている。

おそらく続く言葉は、「天地を創造された。」だと思う。
旧約聖書からだと思うんだけど・・・




参考にしたページはこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/地球の出


ザ・ブルー・マーブル【地球】

The_Earth_seen_from_Apollo_17
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『著作権フリーの画像を使って何か書くブログ』の記念すべき第一号の画像はやっぱり、『地球』!!!

地球(ちきゅう)とは、我々人類が住んでいる天体のことである。
ちなみに、ラテン語では『Terra』(テラ)というよ。

この上の画像は『ザ・ブルー・マーブル』といって、1972年12月7日にアポロ17号の乗組員によって、地球からおよそ4万5千キロメートルの距離から撮影された有名な写真だよ。
『ザ・ブルー・マーブル』は、英語で「青いビー玉」または「青い円盤」を意味するよ。

そしてこの画像は、未だに誰が撮影者であったかは正確に立証されていないよ。


まぁ、あんまり文字数が多いと読む気なくなるから、ここらへんにしとこうかな。
このブログの最初の記事にしてはうまくまとめられたかな。

参考にしたページhttp://ja.wikipedia.org/wiki/ザ・ブルー・マーブル
ギャラリー
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